本文へスキップ

老後資金の貯蓄方法 では、年金受給額、ローンの一括返済、自動車の維持費、高額医療制度、保険、節約、確定申告などで無理なく老後資金を増やす方法をまとめました。

13、ローン返済総額シミュレーション

定額のローンの返済と一括返済をした場合の返済総額のメリットをシミュレーションできます

家やマンション、自動車など高額のものを購入するときはローンを組んで毎月返済しているとおもいます。
ローンを組んだ場合、どれだけの利子を支払って、返済総額はどれだけになるのでしょうか?

ローンを組む前にあなたの条件でシミュレーションして確かめることができます!
あなたは、どれだけ返済総額を減らせるのかシミュレーションしてみましょう!

ローン返済のポイントは、” 住宅ローンと一括返済 ”にも記載しています。

いろいろな条件を入れてやってみましょう!


毎月同じ金額を返済していく ”元利均等返済方式” の場合です。

住宅ローンを前提にすでに数字が入っていますが、違うところに半角の数字を入れて修正してください。

1、ローンの条件
  まずは基本的な条件を入力します。

  借りる金額  万円

  返済期間   

  ローン金利  %/年

2、何年目に一括返済するか
  ローンの途中で残り金額を一括で支払う場合です。
   一括返済をしない場合は、返済期間の数字もしくはそれ以上の数字をいれてください。
  自動的に数字が通常の返済期間に書き換えられます。

  何年後に残りを一括で返済するか  年後

   

条件を変えて再計算する場合は、上の項目を変更してからもう一度、上のボタンを押してください

===== 以下が結果です! =====

・毎月の支払額        :万円/月
・一括返済しない場合の返済総額:万円
     
一括返済の金額とその効果(節約金額)

・一括で返済する金額     :万円
・一括返済までの支払総額   :万円

一括返済することで:万円も節約できます!

計算前に戻す場合は、    を押してください。

 
*指数計算をしていますので、丸め込みの誤差が数百円程度発生します。


     

自分で確かめてみましょう!

このシュミレーターを使って以下のことを確かめてみましょう!

(一括返済しない場合の支払総額 に注目)

  条件を変えていろいろと計算してみて下さい。
  借りる金額、返済期間、ローン金利によって、大きく変わります。

  借りている金額以外にこんなにも多く金利を支払っている、ということが認識できるハズです。
  キャッシュ1回払いならば一切かからなかったお金です。


(毎月の支払額 に注目)

  毎日の生活がありますから、ローンを組む場合は毎月の支払額が重要です。
  また、退職前までにはローン返済が完了するようにしたいものです。

  いくら借りて、毎月いくらづつ、何年間で返済か、基本的な予算計画がたてられます。
  なお、ローンの金利はコンマ数%でどれくらい返済総額の差が出るかを把握しておきましょう。


(一括返済の時期 に注目)

  一括返済の時期だけ変えて計算してみましょう。
  どういう傾向がわかりましたか?

  できるだけ早く一括返済できればその方がお得ですよね。
  働いているならば、特別の手当やボーナス、株、財産相続、宝くじ などお金がたまってくるでしょう。
  できるだけ早い時期に一括返済するように心がけましょう。

  又、一括返済金額が1、000万円を切ったら、500万円を切ったら一括返済しようという場合、このシュミレーターを使ってその時期を予測することもできます。